暗号資産の始め方

【2022年最新】当サイトおすすめ暗号資産(仮想通貨)取引所4選!

悩んでいる人
おすすめの暗号資産取引所を教えてほしい。

こんな疑問を解決します。

暗号資産取引所はたくさんあり、取引所ごとに取扱い銘柄や手数料に違いがあります。

取引所の特徴を知り正しく選ぶことができれば、無駄なお金を使わずに取引を行えるようになります。

本記事では、筆者の経験からおすすめできる暗号資産取引所を4つ紹介します。

この記事に書いてあること

コインチェック:手数料を安く、ある程度の資金でビットコインを取引したい人
ビットフライヤー:少額でビットコインを取引したい人
bitbank:取引所形式でいろいろな暗号資産を取引したい人
GMOコイン:手数料を安く、少額で資金でビットコインを取引したい人

結論から先に言うと、おすすめの暗号資産取引所は以下の4つです。

暗号資産取引所を選ぶポイント

それぞれ特徴があるのでぜひ参考にしてみてください。

暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶポイント

暗号資産(仮想通貨)取引所を選ぶポイントについて解説します。

ポイントは大きく4つあります。

暗号資産取引所を選ぶポイント

① 取引所形式で取引できる
② セキュリティがしっかりしている

③ 各種手数料が安い
④ 取扱い銘柄数
⑤ 最小注文量

それぞれ解説していきます。

選び方1. 取引所形式で取引ができる

取引所形式で取引をしないと損をします。

暗号資産取引の形式は「販売所形式」「取引所形式」の2種類ありますが、取引所形式で売買する方が圧倒的に手数料が安いです。

暗号資産取引所は取引所形式で取引ができるものを選びましょう。

今回紹介する暗号資産取引所4選は取引所形式を設けてあります。

暗号資産取引所取引所形式
コインチェック
ビットフライヤー
bitbank
GMOコイン

「販売所形式」と「取引所形式」 の違いについては以下の記事で詳しく解説しているので是非ご覧ください。

選び方2. セキュリティがしっかりしている

暗号資産取引所のセキュリティがしっかりしていないと資産を失ってしまうリスクが高まります。

そうならないために、どんな会社が運用しているか、またはセキュリティ実績を確認することが大切です。

セキュリティが万全な暗号資産取引所を利用しましょう。

暗号資産取引所運営会社or実績
コインチェック東証一部上場のマネックスグループ傘下
ビットフライヤー仮想通貨取引所セキュリティ No.1 ※1
bitbank 暗号資産取引所セキュリティ 日本一 ※2
GMOコイン GMOインターネット(東証一部上場)グループ
※1 Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。
※2 2021年9月2日 CER.live調べ

選び方3. 各種手数料が安い

暗号資産取引には各種手数料がかかります。

そして、各種手数料は暗号資産取引所によって設定が異なります。

手数料を把握していないと、気づかないうちに損をしてしまいます。

暗号資産取引所ごとの手数料を把握し、 手数料の安い取引所を利用することが重要です。

手数料が安い暗号資産取引所を利用しましょう。

暗号資産取引所 入金手数料 出金手数料 取引所手数料
コインチェック ■銀行振込
無料
■コンビニ入金
・3万円未満:770円
・3万円以上:1,018円
■クイック入金
・3万円未満:770円
・3万円以上50万円未満:1,018円
・50万円以上:入金金額 × 0.11% + 495円
407円 無料
ビットフライヤー ■銀行振込
無料
■コンビニ入金
・330円
■クイック入金
・住信SBIネット銀行からの入金:無料
・住信SBIネット銀行以外からの入金:330円
■三井住友銀行に出金
・3万円未満:220円
・3万円以上:440円
■三井住友銀行以外に出金
・3万円未満:550円
・3万円以上:770円
0.01~0.15%
bitbank 無料 550円/770円(3万円以上)

Maker:-0.02%
Taker:0.12%
(一部銘柄を除く)

GMOコイン 無料 無料 Maker:-0.01%
Taker:0.05%

※ 振込手数料は自己負担
参照:コインチェック公式HPビットフライヤー公式HPbitbank公式HPGMOコインHP(2022年1月19日時点)

選び方4. 取扱い銘柄数

取引所形式で取引できる銘柄は販売所形式に比べて少ないです。

ご自身が取引したい銘柄を取り扱っているか確認しましょう。

以下は、取引所形式の取扱い銘柄です。

暗号資産取引所取引所形式の取扱い銘柄
コインチェックビットコイン(BTC)
イーサリアム・クラシック(ETC)
ファクトム(FCT)
モナコイン(MONA)
パレットトークン(PLT)
ビットフライヤービットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
リップル(XRP)
ステラルーメン(XLM)
bitbankビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
ライトコイン(LTC)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
ステラルーメン(XLM)
クアンタム(QTUM)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
オーエムジー(OMG)
シンボル(XYM)
チェーンリンク(LINK)
メイカー(MKR)
ボバネットワーク(BOBA)
GMOコインビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP)
ライトコイン(LTC)
※2022年1月19日時点

選び方5. 最小注文量

最低注文量とは、注文できる一番少ない数量のことです。

最低注文量が少ないほど、少額で投資ができるということです。

以下は、暗号資産取引所ごとのビットコインの最小注文量です。

暗号資産取引所販売所形式取引所形式
コインチェック円建てで500円相当額
BTC建てで0.001BTC(約4,500円 ※)
0.005BTC(約22,500円 ※)
かつ500円以上から
ビットフライヤー0.00000001BTC(約1円 ※)0.001BTC(約4,500円 ※)
bitbank0.00000001BTC(約1円 ※)0.0001BTC(約450円 ※)
GMOコイン0.0001BTC(約4,500円 ※)0.0001BTC(約450円 ※)
参照:コインチェック公式HPビットフライヤー公式HPbitbank公式HPGMOコインHP(※2022年1月21日時点)

まとめ

上記の比較をまとめると以下になります。

暗号資産取引所ごとのおすすめの人(取引所形式)

コインチェック:手数料を安く、ある程度の資金でビットコインを取引したい人
ビットフライヤー:少額でビットコインを取引したい人
bitbank:取引所形式でいろいろな暗号資産を取引したい人
GMOコイン手数料を安く、少額で資金でビットコインを取引したい人

おすすめ仮想通貨取引所

ここからは筆者がおすすめする仮想通貨取引所を紹介します。

Coincheck(コインチェック)

1つ目はCoincheck(コインチェック)です。

コインチェックは2012年に設立された仮想通貨取引所で、最近ではCMや広告でも目にするようになった知名度の高い仮想通貨取引所です。

おすすめポイント

おすすめポイント

アプリダウンロード数No.1 ※
・国内最大級の取り扱い通貨数 ※
販売所、取引所の手数料が無料
東証一部上場のマネックスグループ傘下で、徹底したセキュリティ体制を構築

※2020年1月 - 12月(データ協力:App Annie)
※2020年12月金融庁暗号資産交換業者登録対象、Coincheck調べ

基本情報
項目内容
取扱い銘柄(販売所)17種類
取扱い銘柄(取引所)5種類
販売所手数料無料
取引所手数料無料
入金手数料無料~1,018円 (振込手数料は自己負担)
出金手数料407円
取引所アプリ対応× (ブラウザのみ)
参照:コインチェック公式HP(2022年1月19日時点)

コインチェックの最大の魅力は、取引所手数料が無料なことです。

取引所形式で売買できる銘柄は5種類と多くはありませんが、ビットコインを扱っているので利用価値はかなり高いです。

ただ、取引所形式の売買はブラウザのみの対応になっているので、手軽さはやや劣ります。

ビットコインを手数料安く取引したい方におすすめできる暗号資産取引所です。

無料でコインチェック口座を開設する

bitFlyer(ビットフライヤー)

出典:ビットフライヤー公式HP

2つ目はbitFlyer(ビットフライヤー)です。

ビットフライヤーは2014年に設立された仮想通貨取引所です。

おすすめポイント

おすすめポイント

ビットコインの取引量 国内No.1 ※1
仮想通貨取引所セキュリティ No.1 ※2
100円から取引ができる
Tポイントをビットコインと交換できる

※1 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
※2 Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。

基本情報
項目内容
取扱い銘柄(販売所)15種類
取扱い銘柄(取引所)6種類
販売所手数料無料
取引所手数料取引金額の0.01~0.15%
入金手数料無料~330円 (振込手数料は自己負担)
出金手数料220~770円
取引所アプリ対応
参照:ビットフライヤー公式HP(2022年1月19日時点)

取引形式での売買がアプリに対応しているので、取引を手軽に行うことができます。

ただ、取引手数料が直近30日の取引量が10万円未満だと0.15%かかります。

1万円取引した場合、手数料が15円かかってくるので決して手数料が安いとは言えません。(以下参照)

無料でビットフライヤー口座を開設する

bitbank(ビットバンク)

出典:bitbank公式HP

3つ目はbitbank(ビットバンク)です。

bitbankは2014年に設立された仮想通貨取引所です。

おすすめポイント

おすすめポイント

仮想通貨取引量 国内No.1 ※
取引所で取り扱っている銘柄が多い
アプリで取引所の売買ができる

※ 2021年2月14日 CoinMarketCap調べ

基本情報
項目内容
口座開設費用無料
取扱い銘柄(販売所)12種類
取扱い銘柄(取引所)14種類
販売所手数料無料
取引所手数料 メイカー:-0.02%
テイカー:0.12%
(一部銘柄を除く)
入金手数料無料 (振込手数料は自己負担)
出金手数料550円/770円(3万円以上)
取引所アプリ対応
参照:bitbank公式HP(2022年1月19日時点)

無料でbitbank口座を開設する

GMOコイン

出典:GMOコイン公式HP

4つ目はGMOコインです。

GMOコインは2014年に設立された仮想通貨取引所です。

おすすめポイント

おすすめポイント

オリコン顧客満足度 No.1 ※
各種手数料が安い
アプリで取引所の売買ができる

※2021年 オリコン顧客満足度調査 暗号資産取引所 現物取引 第1位

基本情報
項目内容
取扱い銘柄(販売所)14種類
取扱い銘柄(取引所)9種類
販売所手数料無料
取引所手数料Maker:-0.01%
Taker:0.05%
入金手数料無料 (振込手数料は自己負担)
出金手数料無料
取引所アプリ対応
参照:GMOコインHP(2022年1月19日時点)

無料でGMOコイン口座を開設する

まとめ:売買したい暗号資産によって使い分けよう

以上、おすすめの仮想通貨取引所4選でした。

まとめると以下になります。

まとめ

コインチェック:手数料を安く、ある程度の資金でビットコインを取引したい人
ビットフライヤー:少額でビットコインを取引したい人
bitbank:取引所形式でいろいろな暗号資産を取引したい人
GMOコイン:手数料を安く、少額で資金でビットコインを取引したい人

暗号資産取引所によって取引にかかる手数料、取引できる銘柄が異なることがわかったと思います。

ご自身が取引したい銘柄によって暗号資産取引所を使い分けることで、手数料を抑えた損をしない取引を行うことができます。

どの暗号資産も無料で口座開設ができるので、この機会に開設してみてはいかがでしょうか。

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