
つみたてNISAで満額積立を行なっている
もっと他の方法で資産形成をしたい
おすすめの投資方法を教えて。
こんな悩みにお答えします。
✔︎ この記事の内容
- おすすめのつみたてNISAの次の投資先
筆者は20121年4月からつみたてNISAをはじめ、毎月満額の33,333円を積み立てており「もっと資産形成をしたい」という想いから他の投資も行なっています。
つみたてNISAを満額積み立てている方は「貯金ではなく投資にメリットを感じている」「長期保有のメリットを理解している」方が多く、過去の筆者と同じように「もっと資産形成をしたい」と考えている方が多いのではないでしょうか?
そこで本記事では、つみたてNISAを満額積み立てている筆者おすすめの「次の投資方法」を紹介します。
是非この記事を参考にさらなる資産形成をはじめてみてください!!
今回紹介する投資方法は「長期保有」を前提としておすすめしています。短期間で資産を増やしたい方には適していませんのでご了承ください。
おすすめの投資方法
さっそく、おすすめの投資方法を紹介します!
✔︎ おすすめの投資先
- 特定口座で投資
- 他の証券口座で日本・米国の個別株に投資
- ビットコインに投資
それぞれ解説していきますね。
(1)特定口座で積立投資を行う
1つ目のおすすめ投資方法は「特定口座で投資を行う」です。
こんな人におすすめ
- 非課税にならなくていいからつみたてNISAと同じ証券口座で投資をしたい
特定口座を簡単に説明すると「つみたてNISAを行なっている証券口座で非課税制度がないけど投資できる口座」です。
利益に対して税金がかかりますが、個別株や投資信託に投資をすることができます。
筆者は「S&P500」と「全世界株」の積立投資と「ETF米国株式」を保有しています。
つみたてNISAを行なっている口座で追加投資をしたい方におすすめです。
(2)他の証券口座で日本・米国の個別株に投資
2つ目のおすすめ投資方法は「他の証券口座で日本・米国の個別株に投資」です。
今回は筆者が実際に使っており、スマホで簡単に投資をできる2つの証券口座を紹介します。
PayPay証券
✔︎ こんな人におすすめ
- スマホで手軽に投資をしたい人
- 米国の個別株に投資したい人
- 少額投資をしたい人
PayPay証券は「日本株、米国株、日本ETF、米国ETF」を取引できる証券口座です。
ETFとは
ETF(上場投資信託):日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)、NYダウ等の指数に連動するように運用されている投資信託の一種
PayPay証券を利用する最大のメリットは「有名企業の株を1,000円から購入できる」こと。
Apple(1株約2万)やテスラ(1株約13万円)などの世界的大企業の株を1,000円から買うことができます。
つみたてNISAの他に、好きな企業の株に投資したい人におすすめです。
1,000円で世界的大企業の株主になれます!!

LINE証券
✔︎ こんな人におすすめ
- 日本株を無料でゲットしたい人
- スマホで手軽に日本株、米国株に投資したい人
- LINE Payで株を買いたい人
- 少額投資をしたい人
LINE証券は「日本株、米国株、投資信託」を取引できる証券口座です。
LINE証券を利用する最大のメリットは「3,000円相当の日本株を無料でゲットできる」ことです。
口座開設してクイズ3問を正解すると3,000円分の日本株をゲットすることができます。
しかも、クイズはネットで調べれば簡単に正解できる難易度。
正直、口座開設しない理由がありません。
株を無料でもらいたい人におすすめです。
無料で株をゲットするチャンス!!

(3)ビットコインに投資
3つ目のおすすめ投資方法は「ビットコインに投資」です。
✔︎ こんな人におすすめ
- 株・投資信託以外に投資したい人
- 「ビットコイン」に価値を感じその将来性に投資したい人
ビットコインとは暗号資産(仮想通貨)の1つです。
暗号資産は現在約2,000の銘柄がありますが、ビットコイン以外の銘柄(通称:アルトコイン)はビットコインを基軸に作られたもの。
ビットコインはまさに「暗号資産の生みの親」です。
✔︎ ビットコインの特徴
- 暗号資産の生みの親
- 「ブロックチェーン」技術を用いたみんなで管理する通貨
- 発行枚数に限りがある有限性
ビットコインの価格は右肩上がりに上昇しています。

出典:coindesk japan
また、ビットコインは将来性の高い通貨です。
✔︎ ビットコインの将来性の高さ
- 保有者が年々増えている
- ビットコインで決済できる店舗が増えている
- 「NFT」や「メタバース」といった暗号資産を用いた技術の発展
以上の点から、ビットコインの価値は今後も上がる見込みがあります。
「ビットコインの詳しい特徴」と「筆者がビットコインを買った理由」を以下の記事で紹介しています。ご興味のある方はご覧ください。
イチオシ記事
※準備中
ビットコインを買うなら「コインチェック」か「ビットフライヤー」がおすすめ
ビットコインは「コインチェック」か「ビットフライヤー」で買うのがおすすめです。
ビットコインなどの仮想通貨を買うには「仮想通貨取引所」の口座を開設する必要があります。
仮想通貨取引所は簡単にいうと銀行のようなものです。
「コインチェック」と「ビットフライヤー」は仮想通貨取引所の1つで、初心者でも使いやすくとても人気の高いです。
✔︎ コインチェックの特徴
- 3年連続 アプリダウンロード数No.1(2022年2月)※1
- 国内最大級の17種類の仮想通貨を取扱い(2022年2月)※2
- 取引手数料無料
※1 2020年1月 - 12月(データ協力:App Annie)
※2 2020年12月金融庁暗号資産交換業者登録対象、コインチェック調べ
✔︎ ビットフライヤーの特徴
- ビットコイン取引量 6年連続 国内 No.1 ※1
- 仮想通貨取引所セキュリティ No.1 ※2
- Tポイントをビットコインに交換できる
※1 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
※2 Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。
どっちも無料で口座開設できます!

「株・投資信託以外に投資をしたい」「ビットコインに価値を感じた」という方は、ビットコインの投資をおすすめします。
まとめ:コツコツ資産を積み上げよう
以上「つみたてNISAの次の投資先」でした。
✔︎ おすすめの投資先
- 特定口座で投資
- 他の証券口座で日本・米国の個別株に投資
- ビットコインに投資
今回紹介してた投資方法はつみたてNISA同様、長期保有を前提に余剰資金で投資することをおすすめします。
つみたてNISAの次の投資先を検討している方は、是非今回紹介した投資を始めてみてください!