革製品、好きですか?
革製品は、使っていくと色が深みを増したり、革が柔らかくなる「経年変化」という特徴を持っています。
革を育てる、手入れすることが好きで革製品をたくさん持っている人も多いのではないでしょうか。
筆者も革好きの1人です。
今回は、そんな革好きの筆者が持っている、革製品を紹介します。
財布、 iPhone12 miniケース、AirPots Proケース、カバン
毎日持ち歩く、精鋭部隊
財布・iPhone12 mini・AirPots Pro・カバンは、外出するとき必ず持ち歩く、筆者の持ち物の中の「精鋭部隊」です。
精鋭部隊は、すべて黒のレザーで統一。
詳細は、下の記事で紹介しています。
-
-
【2022年最新 おでかけ編】20代メンズのカバンの中身
財布(現 カードケース)
m+との出会い「m+ millefoglie Ⅱ P25」
本体情報
- ブランド:m+(エムピウ)
- 購入時期:2016年
姉にプレゼントしてもらった財布、m+(エムピウ)の 「ミッレフォッリエ」。
僕の大好きなブランドm+(エムピウ)を知った商品です。
アタッシュケースのような見た目に惹かれました。
色は、コニャックを選択。
使用して5年になりますが、経年変化により、色の深みが増しました。
一枚革でできた財布を開けると、写真のように展開します。
お札を折らずに入れることができ、小銭・カードもたくさん入れるので、とても使い勝手がいいです。
現在は、もっと小さい財布を使っているため、カードケースとして活躍しています。
たくさんの思い出が詰まっている大切な財布です。
ペンケース
巻くペンケース「m+ rotolo」
本体情報
- ブランド:m+(エムピウ)
- 購入時期:2017年
デザイン性に惹かれ購入した、エムピウのペンケース「ロトロ」。
巻くように閉める特徴的なペンケースです。
大人になっても使えるペンケースを探していたところ、出会いました。
心をくすぐられる、デザイン性と機能性。
ペンは10本ほど入りますが、筆者はお気に入りの文房具を数本入れて使用しています。
今後、ペンケースを買うことはないと確信しているほど、お気に入りです。
ベルト
世渡り上手なベルト「kissora イタリアンレザーベルト」
本体情報
- ブランド;kissora
- 購入時期:2018年
親しい友人にプレセンとしてもらった、kisoraのベルト。
大人になっても使えるベルトが欲しくて、プレゼントしてもらいました。
筆者の持っている全ての服に合わせることができる、世渡り上手なベルト。
かなりの頻度で使用しています。
3年間使っているので、革も味が出てきました。(撮影時、革が乾燥していたのでクリームを塗布しました。)
これからも、手入れをして長く使っていきます。
世界で一つしかないベルト。「KUMAオリジナル ベルト」
本体情報
- ブランド:オリジナル
- 購入時期:2021年
革屋さんで自作した、オリジナルベルト。
普段使いとスーツを着るときに使えるベルトが欲しくてつくりました。
金具の種類、端部の形状など、全て自分で選んでつくった世界に一つだけのベルト。
購入したばかりで、まだ革が硬いです。
これからたくさん使って、味を出していきたいと思います。
ブックカバー
使わないときも持ち歩きたい。「ブックカバー」
本体情報
- ブランド:ノーブランド
- 購入時期:2018年
親しい友人にプレゼントしてもらったブックカバー。
本をカッコよく持ち歩きたいと思い、プレゼントに選ばせてもらいました。
ワンポイントのロゴがかわいく、手触りもいいので、ついつい持ち歩きたくなってしまします。
「KUMA」の文字が印字されている、世界に一つだけのブックカバーです。
今は、電子書籍で本を読むようになったので、手帳のカバーとして使用しています。
カードケース
名刺より見せたい「IL BISONTE カードケース」
本体情報
- ブランド:IL BISONTE(イルビゾンテ)
- 購入時期:2020年
親しい友人にプレゼントしてもらった、イルビゾンテのケードケース。
憧れのイルビゾンテデビューを果たしたカードケース。
真ん中にロゴマークのみという、シンプルでエレガントなデザインに惹かれました。
マチがあるのでカードや名刺などたっぷり入れることができます。
シボ感がある革で、高級感があります。
名刺交換のとき、名刺よりも見て欲しいと思うお気に入りのカードケースです。
小物入れ
すべてがパーフェクト「自作小物入れ」
本体情報
- ブランド:オリジナル
- 購入時期:2021年
革屋さんで筆者自ら製作した、オリジナル小物入れ。
財布と鍵用の小物入れが欲しくて製作しました。
中央に、「KUMA」のロゴマークを印字。
金の金具も可愛いです。
ステッチも愛情をこめ、丁寧に糸を通しました。
すべて自分で縫ったのですが、想像以上に大変で、、、
しかし、大変な思いをした分、納得のいく仕上がりになりもすごく満足しています。
我が子のようにかわいい、世界に一つだけの小物入れです。
鍵カバー
さりげないたしなみ「キーカバー」
本体情報
- ブランド:ノーブランド
- 購入時期:2017年
カギをカッコよく持ち歩きたいと思い購入した、キーカバー。
革のカバーをつけることで常に持ち歩くカギを、気持ちよく持ち歩くことができます。
これも「KUMA」の印字入り。
お気に入りのケースです。
マウスパッド
世界一愛情がこもっているマウスパッド「母オリジナル マウスパッド」
本体情報
- ブランド:母オリジナル
- 購入時期:2018年
誕生日にプレゼントしてくれた、母の手作りのマウスパッド。
購入してきた、革を切ってつくってくれたものです。
母は、手先が器用なので、つくりが綺麗です。
母の愛情が伝わってくる、世界で一つだけのマウスパッド。
革靴
革好きになったきっかけ「BIRKENSTOCK GILFORD」
本体情報
- ブランド:BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)
- 購入時期:2017年
靴磨き動画にハマったことがきっかけで購入した人生初の革靴、ビルケンシュトック ギルフォード。
丸みを帯びたフォルムに惹かれて購入しました。
フォーマルすぎないデザインなので、私服にとても合わせやすいです。
4年間履いていますが、愛情を込めて手入れをしているので、とても綺麗な状態です。
おじさんになっても履けるように、これからも大切に使っていきます。
母からの就職祝い「REGAL プレーントゥ」
本体情報
- ブランド:REGAL(リーガル)
- 購入時期:2018年
母が就職祝いにプレゼントしてくれた、REGALのプレーントゥの革靴。
REGALデビューをはたした靴です。
革の光沢や質感など、それまで履いていた合皮の革靴との違いを体感しました。
まさに「本物の革靴」。
この靴を履くと、気持ちを引き締まります。
一生使い続けたいものたち
今回は、20代メンズが持っている革製品15個を紹介しました。
革製品は、最初は綺麗で硬いですが、使用していくごとに色に深みが出て、自分に合った形・硬さに変化していきます。
「自分で革を育てる」ことで、愛着が湧き、ものを大切に扱う心地よさを感じられる。
革製品は、手入れをしっかり行えば、長く使い続けることもできるでしょう。
筆者は、紹介した15個の革製品を、一生使っていきたいと思っている人生の相棒です。
みなさんの一生の相棒探しの参考になれば幸いです。